2014年06月02日
ランプ沼へようこそ①プロローグΨ( `▽´ )Ψ
出撃できてないのでネタがありません・・
あげくに運動会やハワイフェスティバル
(。-`ω-)ンー
スマソ
最近身の回りの方が続々ランプを買っているようです
火器H〇N〇A〇の疑いがかかっているワタシはとてもうれしいデス
そこでランプをこれから買う方に少しでもお役にたてれば・・
とランプのいろいろを紹介したいと思います
ちなみに!
ランプは「光源」「灯り」を意味する言葉です
ランタンやカンテラを含む電灯やその他の発光装置の総称です
ランタンは手提げ携行式の全方位型光源で、主に屋外で用いることを目的としたランプのことです
光源に使うのはロウソク、ガス、オイル、電気など様々で、特に決まりはありません。
※ワタシの所有のもので紹介しています
他にもたくさん種類があります
まず用途
アウトドア用
カンテラ型

こちらはBritish Coal Mining Ltdのランプです

Coal Mining:石炭採掘;炭鉱業
イギリスの炭鉱で使われてランプです
火が消える=酸欠=死
という過酷な条件下で使われていただけあってとても頑丈で重たいです
材質は真鍮
真鍮の良いところは錆びづらい、腐食しづらいところですね
有名どころはE Thomas & Williams Ltd
かなり素敵なお値段ですねw
パッケージも素敵なんです
その昔、某雑誌に「できる女のプレゼント」的な特集でも紹介されてましたww
ちなみにワタシのBritish Coal Mining Ltdのものはそんなに素敵なお値段はしませんw
偽物?ということではないんです
実際に使われていたものですし、それだけデザインが秀逸ということですね
違いはE Thomas & Williams Ltdの物は平芯で炎の加減が調整できます
British Coal Mining Ltdのものは丸芯で外から炎の加減が調整できません
ギミックの問題?一般の炭鉱夫の方が使っていた?
だってそんなに高いもの現場じゃ使えませんもんね(;´д`)ゞ
日本ではなかなか手に入りませんが、ebayにはかなり安い値段で時々出ています♪
ハリケーンランタン型

ハリケーン(嵐)の中でも使用可能
と言われることから「ハリケーンランタン」と呼ばれているって説が一般的ですね
特徴ともいえる左右の太い支柱はダウンドラフトパイプになっています
この中を新鮮な空気が下り、バーナー下部に供給されます
ですから燃焼安定性に優れているんですね
空気はバーナーの平芯の周りから吹き出す仕組みになっているので
炎が独特の薄い扇形のウチワのような形で燃焼します


有名どころでは
DIETZ(デイツ)
NIER(ニール)
Petromax(ペトロマックス)
といったとこでしょうか
その他ホームセンターのCAINZオリジナルやヤフオク等でも多く出品されていますね♪
現在NIERからはフォイアハント#276

NIERのFeuerHand
日本ではニャーのフュアハンド
ドイツ語読みではニールのフォイアハント
初めて日本に入って来た時に日本語読みしてしまったという説が一般的です
どちらでもいいと思いますがwワタシはあえてツウっぽくフォイアハントでw
ちなみにフォイアハントで検索していただくとなぜツウっぽいと言ってるかわかるかもしれませんww

こちらのお店はけっこう良心的、かつ品ぞろえがいいです
PetromaxからはHL1ストームランタン
がリリースされています
NIERとPetromaxはドイツ
DIETZは中国で作られています
いろいろと問題のある中国製ですが、現在世界で一番灯油ランタンを使っているのは中国ですw
ワタシは主にDIETZと日本製ばかり使っていますw
DIETZを一番信頼していて、一番好きだからなんですが
その辺の理由をインターネットで語りだしてしまうといろいろと問題があると思いますので
どうか焚き火+酒のシチュエーションで語らせてくださいww
ということでDIETZについてはまたw
ここまでで随分長々と語っちゃったのでつづきますw
あげくに運動会やハワイフェスティバル
(。-`ω-)ンー
スマソ
最近身の回りの方が続々ランプを買っているようです
火器H〇N〇A〇の疑いがかかっているワタシはとてもうれしいデス
そこでランプをこれから買う方に少しでもお役にたてれば・・
とランプのいろいろを紹介したいと思います
ちなみに!
ランプは「光源」「灯り」を意味する言葉です
ランタンやカンテラを含む電灯やその他の発光装置の総称です
ランタンは手提げ携行式の全方位型光源で、主に屋外で用いることを目的としたランプのことです
光源に使うのはロウソク、ガス、オイル、電気など様々で、特に決まりはありません。
※ワタシの所有のもので紹介しています
他にもたくさん種類があります
まず用途
アウトドア用
カンテラ型
こちらはBritish Coal Mining Ltdのランプです
Coal Mining:石炭採掘;炭鉱業
イギリスの炭鉱で使われてランプです
火が消える=酸欠=死
という過酷な条件下で使われていただけあってとても頑丈で重たいです
材質は真鍮
真鍮の良いところは錆びづらい、腐食しづらいところですね
有名どころはE Thomas & Williams Ltd
![]() ◆送料無料・英国製◆カンテラオイルランプ◆4分芯(0.5m おまけ)仕様◆素敵なギフトボックス付... |
かなり素敵なお値段ですねw
パッケージも素敵なんです
その昔、某雑誌に「できる女のプレゼント」的な特集でも紹介されてましたww
ちなみにワタシのBritish Coal Mining Ltdのものはそんなに素敵なお値段はしませんw
偽物?ということではないんです
実際に使われていたものですし、それだけデザインが秀逸ということですね
違いはE Thomas & Williams Ltdの物は平芯で炎の加減が調整できます
British Coal Mining Ltdのものは丸芯で外から炎の加減が調整できません
ギミックの問題?一般の炭鉱夫の方が使っていた?
だってそんなに高いもの現場じゃ使えませんもんね(;´д`)ゞ
日本ではなかなか手に入りませんが、ebayにはかなり安い値段で時々出ています♪
ハリケーンランタン型
ハリケーン(嵐)の中でも使用可能
と言われることから「ハリケーンランタン」と呼ばれているって説が一般的ですね
特徴ともいえる左右の太い支柱はダウンドラフトパイプになっています
この中を新鮮な空気が下り、バーナー下部に供給されます
ですから燃焼安定性に優れているんですね
空気はバーナーの平芯の周りから吹き出す仕組みになっているので
炎が独特の薄い扇形のウチワのような形で燃焼します
有名どころでは
DIETZ(デイツ)
NIER(ニール)
Petromax(ペトロマックス)
といったとこでしょうか
その他ホームセンターのCAINZオリジナルやヤフオク等でも多く出品されていますね♪
現在NIERからはフォイアハント#276

NIERのFeuerHand
日本ではニャーのフュアハンド
ドイツ語読みではニールのフォイアハント
初めて日本に入って来た時に日本語読みしてしまったという説が一般的です
どちらでもいいと思いますがwワタシはあえてツウっぽくフォイアハントでw
ちなみにフォイアハントで検索していただくとなぜツウっぽいと言ってるかわかるかもしれませんww
こちらのお店はけっこう良心的、かつ品ぞろえがいいです
PetromaxからはHL1ストームランタン
がリリースされています
NIERとPetromaxはドイツ
DIETZは中国で作られています
いろいろと問題のある中国製ですが、現在世界で一番灯油ランタンを使っているのは中国ですw
ワタシは主にDIETZと日本製ばかり使っていますw
DIETZを一番信頼していて、一番好きだからなんですが
その辺の理由をインターネットで語りだしてしまうといろいろと問題があると思いますので
どうか焚き火+酒のシチュエーションで語らせてくださいww
ということでDIETZについてはまたw
ここまでで随分長々と語っちゃったのでつづきますw
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