2015年11月11日
frying pan の件(後編) 【Turk、etcetc】
こんにちは
こんばんは
おはようございます
昨晩takahiro先輩から
「またCANP HUCKに載ってるぜ」
なんてLINEをいただきました
見てみるといました
人気記事Pickupとのことで
一度はこんなキャンプがしてみたい!白モノギアで作るおしゃれなキャンプサイト&アイテム集を大公開!!
なんて書いてあります
はい
この時点で赤面です(´・ω・`)
以前の記事の再掲載ってことなのかな

ノルディスクのトンガリテント「アルフェイム」と白いタープの組み合わせがステキ!
要所に配した赤アイテムのアクセントが効いています!
!!!!(; ・`д・´)
赤面しつつもけっこう嬉しかったりします
えぇ
嬉しいデスけど?
ナニカ?(´-ω-`)
オシャレなんて言われたことないもの(。-`ω-)
インスタでpostしてみました
ノルディスクのトンガリテント「アルフェイム」と白いタープの組み合わせがステキ!
要所に配した赤アイテムのアクセントが効いています!
さんざんいじられております(´・ω・`)
tukaちゃんなんかは
さらに数点の輝く真鍮アイテムが大人の男のカッコよさを引き出してますね♪
だーさんなんかは
赤くリペイントされたマーベラスがピリリと効いてますね
なんてつけ加えてきます
イジラレマクリマクリスティ
ゴメンナサイゴメンナサイ
モウチョウシニノリマセン(*´Д`)
編集者さんにもゴメンナサイ
ボクただのオサーンです(´・ω・`)
で
今日は11月11日
ポッキーの日です(。-`ω-)
今日は名古屋空港でMRJが初フライトに成功しました
ニュースみましょう(´-ω-`)
はい
話題変えます
frying panシリーズのまとめです
前編、中編はこんな感じで書きました
☆Turkクラシックフライパン☆
えぇ
スキレットブームに乗っかってしまったんでしょうか
しばらく台所の奥に眠っていましたが
引っ張り出しました
で
それ以来一番のヘビーユース

Turk クラシックフライパンです
コチラを制作しているのはドイツ・ターク社
鍛冶職人のアルバート=カール・タークが1857年に創設した会社ですね
このクラシックフライパンは創設より160年近くになる現在も変わらない製法を頑なに守り作られているそうです
はい
男の子だったらこのあたりからワクワクですね
ドイツクラフトマンシップ(。-`ω-)
はい
このへんにはもうドキドキしてるはずです(`・ω・´)
150年前の創設当時のフライパンが
今でも現役で使われているそうです
そう
親から子
子から孫へと伝承できるフライパンなのです(`・ω・´)
どっかーん(≧▽≦)
ちょっとまとめてみます
歴史あるドイツの会社で
現在3人しかいないマイスターが
手作業で作り続けている
代々受け継いでいけるフライパン
なのです(`・ω・´)
クラシックフライパンはこんな工程で作られています

そう
1枚の鉄板を叩いて叩いて作られるのですね
前編だったかな

frying panはここが弱いのよー
みたいなことを書きました
このTurkクラシックフライパンは


一体なので折れません(`・ω・´)
そして
鉄を何度も叩いて成型していますので
鋳鉄(以下CI:Cast Iron)のスキレット同様蓄熱率がよく
なにを焼いてもおいしゅうございます(`・ω・´)
☆お手入れとか☆
鋳鉄のスキレットやダッチオーブンは料理した後
早めのお手入れが「吉」ですよね
もちろんTurkも早いお手入れをするにこしたことはありませんが
CIよりは神経質になる必要はありません
そしてCIと同じく
酸化幕で保護されてるのでスチールたわし等は厳禁です
※CIも一緒ですが、あまりに焦げたら金たわしでごしごし落とすのはありです
ただしシーズニングをやり直す必要はあるけどねw
気をつけることはこれくらい(・∀・)
CIは落とすと割れるけど
鉄の塊のTurkは割れないとか
お手入れにそんなに気を使わないでいいとか
焚き火の上で柄が焼けるの気にしなくていいとかw
キャンプでの使用、ワタシはかなりお勧めです
あ
もちろんIHにも使えますよ♪
ちなみにですが
ワタシは
単純に「焼く」「炒める」料理はTurk
オーブン的な調理が必要なものはLODGEのスキレットorダッチオーブンを使っています
☆シーズニングって☆
Turkクラシックフライパンにはシーズニングが必要です
「Turk シーズニング」で検索するとたくさん出てくるので割愛します
同じくシーズニングが必要なものにCIがありますね
現在売られてるLODGEのCIはシーズニング済みってききます
確かに最近のLODGEは最初から黒い(;・∀・)
でも本当にきっちりシーズニングされて使い込まれたブラックポットと比較してく見てクダサイ

ワタシのスキレットなんてまだまだお子ちゃまですけど
それでも店に並んでるものに比べて黒ピカリは結構出てるはずです
これが使い込むとさらに黒さと滑らかさが出てきます
つまりシーズニングは必要と思うのです(`・ω・´)
で
シーズニングの方法等は他の方にお任せにして
言いたいことは2点
シーズニングをしっかりしてあるフライパン(スキレット)は
そんなにお手入れに神経質にならずとも大丈夫!!!
鉄もCIも予熱をしっかりすれば焦げない!!!
と言うことです
だってキャンプだけでなく毎日使えるものですから
そんなに神経質になってたら使うのが億劫になりますよね
それから焦げ付きの原因は火加減だと思うんです
予熱をしっかりして中・弱火で調理
絶対とは言いませんが「焦げちゃったー」はかなり減るはずですww
☆Turkは高い☆
え・・と
Turkは手作業で3人のマイスターが作っています
えぇ
ものすごく手間がかかっているのです(`・ω・´)
長く使えるわけですし
値段相応の価値があります(`・ω・´)
また
最近の円安で値段が高騰しています(´・ω・`)
ワタシは24㎝を使っていますが
正規輸入品では2万オーバー
並行輸入品やヤフオクで半額くらいで出ています
ちなみに一体成型ではありませんが
Turk社のローストというラインは
5千円くらいから購入することができます
こちらから使ってみて
「鉄のフライパン」の良さを実感していただくのも良いのではないでしょうか( *´艸`)
ちなみに
偉そうなことを語っておりますが
料理の腕はたいしたことありませぬ(`・ω・´)
じゃかじゃん♪
こんばんは
おはようございます
昨晩takahiro先輩から
「またCANP HUCKに載ってるぜ」
なんてLINEをいただきました
見てみるといました
人気記事Pickupとのことで
一度はこんなキャンプがしてみたい!白モノギアで作るおしゃれなキャンプサイト&アイテム集を大公開!!
なんて書いてあります
はい
この時点で赤面です(´・ω・`)
以前の記事の再掲載ってことなのかな

ノルディスクのトンガリテント「アルフェイム」と白いタープの組み合わせがステキ!
要所に配した赤アイテムのアクセントが効いています!
!!!!(; ・`д・´)
赤面しつつもけっこう嬉しかったりします
えぇ
嬉しいデスけど?
ナニカ?(´-ω-`)
オシャレなんて言われたことないもの(。-`ω-)
インスタでpostしてみました
ノルディスクのトンガリテント「アルフェイム」と白いタープの組み合わせがステキ!
要所に配した赤アイテムのアクセントが効いています!
さんざんいじられております(´・ω・`)
tukaちゃんなんかは
さらに数点の輝く真鍮アイテムが大人の男のカッコよさを引き出してますね♪
だーさんなんかは
赤くリペイントされたマーベラスがピリリと効いてますね
なんてつけ加えてきます
イジラレマクリマクリスティ
ゴメンナサイゴメンナサイ
モウチョウシニノリマセン(*´Д`)
編集者さんにもゴメンナサイ
ボクただのオサーンです(´・ω・`)
で
今日は11月11日
ポッキーの日です(。-`ω-)
今日は名古屋空港でMRJが初フライトに成功しました
ニュースみましょう(´-ω-`)
はい
話題変えます
frying panシリーズのまとめです
前編、中編はこんな感じで書きました
☆Turkクラシックフライパン☆
えぇ
スキレットブームに乗っかってしまったんでしょうか
しばらく台所の奥に眠っていましたが
引っ張り出しました
で
それ以来一番のヘビーユース

Turk クラシックフライパンです
コチラを制作しているのはドイツ・ターク社
鍛冶職人のアルバート=カール・タークが1857年に創設した会社ですね
このクラシックフライパンは創設より160年近くになる現在も変わらない製法を頑なに守り作られているそうです
はい
男の子だったらこのあたりからワクワクですね
ドイツクラフトマンシップ(。-`ω-)
はい
このへんにはもうドキドキしてるはずです(`・ω・´)
150年前の創設当時のフライパンが
今でも現役で使われているそうです
そう
親から子
子から孫へと伝承できるフライパンなのです(`・ω・´)
どっかーん(≧▽≦)
ちょっとまとめてみます
歴史あるドイツの会社で
現在3人しかいないマイスターが
手作業で作り続けている
代々受け継いでいけるフライパン
なのです(`・ω・´)
クラシックフライパンはこんな工程で作られています

そう
1枚の鉄板を叩いて叩いて作られるのですね
前編だったかな

frying panはここが弱いのよー
みたいなことを書きました
このTurkクラシックフライパンは


一体なので折れません(`・ω・´)
そして
鉄を何度も叩いて成型していますので
鋳鉄(以下CI:Cast Iron)のスキレット同様蓄熱率がよく
なにを焼いてもおいしゅうございます(`・ω・´)
☆お手入れとか☆
鋳鉄のスキレットやダッチオーブンは料理した後
早めのお手入れが「吉」ですよね
もちろんTurkも早いお手入れをするにこしたことはありませんが
CIよりは神経質になる必要はありません
そしてCIと同じく
酸化幕で保護されてるのでスチールたわし等は厳禁です
※CIも一緒ですが、あまりに焦げたら金たわしでごしごし落とすのはありです
ただしシーズニングをやり直す必要はあるけどねw
気をつけることはこれくらい(・∀・)
CIは落とすと割れるけど
鉄の塊のTurkは割れないとか
お手入れにそんなに気を使わないでいいとか
焚き火の上で柄が焼けるの気にしなくていいとかw
キャンプでの使用、ワタシはかなりお勧めです
あ
もちろんIHにも使えますよ♪
ちなみにですが
ワタシは
単純に「焼く」「炒める」料理はTurk
オーブン的な調理が必要なものはLODGEのスキレットorダッチオーブンを使っています
☆シーズニングって☆
Turkクラシックフライパンにはシーズニングが必要です
「Turk シーズニング」で検索するとたくさん出てくるので割愛します
同じくシーズニングが必要なものにCIがありますね
現在売られてるLODGEのCIはシーズニング済みってききます
確かに最近のLODGEは最初から黒い(;・∀・)
でも本当にきっちりシーズニングされて使い込まれたブラックポットと比較してく見てクダサイ

ワタシのスキレットなんてまだまだお子ちゃまですけど
それでも店に並んでるものに比べて黒ピカリは結構出てるはずです
これが使い込むとさらに黒さと滑らかさが出てきます
つまりシーズニングは必要と思うのです(`・ω・´)
で
シーズニングの方法等は他の方にお任せにして
言いたいことは2点
シーズニングをしっかりしてあるフライパン(スキレット)は
そんなにお手入れに神経質にならずとも大丈夫!!!
鉄もCIも予熱をしっかりすれば焦げない!!!
と言うことです
だってキャンプだけでなく毎日使えるものですから
そんなに神経質になってたら使うのが億劫になりますよね
それから焦げ付きの原因は火加減だと思うんです
予熱をしっかりして中・弱火で調理
絶対とは言いませんが「焦げちゃったー」はかなり減るはずですww
☆Turkは高い☆
え・・と
Turkは手作業で3人のマイスターが作っています
えぇ
ものすごく手間がかかっているのです(`・ω・´)
長く使えるわけですし
値段相応の価値があります(`・ω・´)
また
最近の円安で値段が高騰しています(´・ω・`)
ワタシは24㎝を使っていますが
正規輸入品では2万オーバー
![]() 【レビューを書いてハンドルホルダーとオーブンミトンをプレゼント】ドイツ・turk(ターク)の... |
並行輸入品やヤフオクで半額くらいで出ています
ちなみに一体成型ではありませんが
Turk社のローストというラインは
5千円くらいから購入することができます
![]() [turk/ターク]鉄製フライパン 24cm ロースト用[ドイツ製 調理器具 キッチン用品] |
こちらから使ってみて
「鉄のフライパン」の良さを実感していただくのも良いのではないでしょうか( *´艸`)
ちなみに
偉そうなことを語っておりますが
料理の腕はたいしたことありませぬ(`・ω・´)
じゃかじゃん♪
この記事へのコメント
こんばんは。
そんなかさばるもの、持って行けませーん。
持って行けるのなら、そのスペースに薪一束積んでしまいまーす(笑)。
でも、その昔はこんなフライパンが普通に使われていましたね〜。
実家に帰ればあるかも・・・。
でも、金束子はダメだけど、亀の子では擦っているかもしれませんねー。案外と亀の子役に立つんですよ〜。
もちろん、そんな高価なフライパンは買えませーん。
HCでフッ素コートされたのが3-4個は買えますので(^^;)。
そんなかさばるもの、持って行けませーん。
持って行けるのなら、そのスペースに薪一束積んでしまいまーす(笑)。
でも、その昔はこんなフライパンが普通に使われていましたね〜。
実家に帰ればあるかも・・・。
でも、金束子はダメだけど、亀の子では擦っているかもしれませんねー。案外と亀の子役に立つんですよ〜。
もちろん、そんな高価なフライパンは買えませーん。
HCでフッ素コートされたのが3-4個は買えますので(^^;)。
Posted by けん爺
at 2015年11月11日 19:17

けん爺さん
こんばんはー
大丈夫です
Turkはかさばりませんw
薪ストにも重宝しますよ♪
でも確かに昔のフライパンは全部鉄でしたよねー(。-`ω-)
あ
ワタシもどっちかっていうと亀の子派です♪(´▽`*)
こんばんはー
大丈夫です
Turkはかさばりませんw
薪ストにも重宝しますよ♪
でも確かに昔のフライパンは全部鉄でしたよねー(。-`ω-)
あ
ワタシもどっちかっていうと亀の子派です♪(´▽`*)
Posted by 海パパ
at 2015年11月11日 19:57

おはようございます。
Turkの製造工程の動画を見たことがあるんですが、
どんどん形になっていくのは、ほんとシビれますね!
焚き火ブーム?のおかげで最近Turkを知ったり、
買ったりした方も多いように思いますが、
そんなTurkが台所の奥から出てくるあたり、
さすが海家って感じです。
白を基調にピリリと赤を効かせ、艶やかな黒で締める!
いいじゃないですか〜w
Turkの製造工程の動画を見たことがあるんですが、
どんどん形になっていくのは、ほんとシビれますね!
焚き火ブーム?のおかげで最近Turkを知ったり、
買ったりした方も多いように思いますが、
そんなTurkが台所の奥から出てくるあたり、
さすが海家って感じです。
白を基調にピリリと赤を効かせ、艶やかな黒で締める!
いいじゃないですか〜w
Posted by だーのすけ at 2015年11月12日 07:35
だーのすけさん
こんにちはー
う~ん
独身時代の産物とでも言いましょうか
時々いろんなものが発掘されます
えぇ
Turkって名前すら忘れてました
「あれ!そういえば!!」
そんな感じです(。-`ω-)
>白を基調にピリリと赤を効かせ、艶やかな黒で締める!
(; ・`д・´)
や・・やめなさい・・・
ww
こんにちはー
う~ん
独身時代の産物とでも言いましょうか
時々いろんなものが発掘されます
えぇ
Turkって名前すら忘れてました
「あれ!そういえば!!」
そんな感じです(。-`ω-)
>白を基調にピリリと赤を効かせ、艶やかな黒で締める!
(; ・`д・´)
や・・やめなさい・・・
ww
Posted by 海パパ
at 2015年11月16日 12:12
